不動産売却だけじゃない?!ライク不動産販売では遺品整理・相続のお手伝いも致します!!
遺品整理
遺品整理とは、亡くなられた方の日用品や家財などを分類したり、不動産や預貯金などの財産整理をすることを言います。
遺品整理、と聞いたことはあっても、そう何度も経験することではないだけに、そのような状況になったとき何から始めていいか迷われる方も多いと思います。
そこで今回は遺品整理の進め方についてご紹介いたします!
遺品整理に必要な時間は、一般的に1日~1週間程度と言われております。
個人の部屋の広さや所有する品数の多さで1ヶ月近くかかることもあります。遺品整理は法的に相続人の財産となるので、相続人全員で行うべきであり、まずはスケジュールを立てることが必要となります。
①事前に用意しておくべきもの
・軍手、スリッパ
・ゴミ袋
・段ボール箱、テープ等
・カッター、はさみ、マジックペン
お引越し作業に似ていると考えられたらいいかと思います。
これらを事前に用意し、当日きちんと仕分けができるようあらかじめ準備しておきましょう。(汚れても良い服装がおすすめです◎)
②分類スタート
「残すもの」と「処分するもの」に仕分けていきます。
しっかり箱にマジックペンで必要か不必要か記入してから間違いなく分別しましょう。
ここで『残しておくべきリスト』をご紹介いたします!
・遺言書、エンディングノート、個人直筆の手紙等
・家族写真
・すべての鍵
・現金、通帳、印鑑関係、カード関係、携帯電話等の貴重品
・故人の身分証明書(免許証、マイナンバーカード、パスポート等)
・年金手帳、有価証券、保険証券
・公共料金の領収書等
・勤め先からの貸与品を含むのリース商品
・売却価値があると思われるもの
・土地の権利書
などなど、これらのものは後々必要になる可能性が高いので、必ず残しておきましょう。これらの他にも、判断に困るものは残すようにしておけば安心ですね。
③処分方法の確認
地方自治体の指示に従って、いらないものを処分していきます。
ゴミとして指定日に出せるものと、家電リサイクル法対象の家電等、業者に回収してもらわなければならないものがあるので、確認が必要です。
このように、自分たちで遺品整理を行う最大のメリットは費用を抑えられるということです。ですが、どうしても手間や時間がかかります。
早めに片付ける必要がある場合には業者に依頼することも検討すべきでしょう。ライク不動産販売では、こうした遺品整理・処分・相続のご相談等、幅広くご対応させて頂きます。相続した物件の活用方法等私どもが丁寧にヒアリングし、最良のご提案ができるよう努めさせて頂きます!ご心配事ございましたら是非一度ご相談ください!
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