古い家は解体する?そのまま売る?
「実家を相続したけど、建物がかなり古くて・・・」
「解体して更地にした方が売れる?」
古い家の売却を考え始めたとき、多くの方が迷うのが「建物を残すか、解体するか」という問題ではないでしょうか。
簡単に壊すと言っても、費用がかかるもの。
なるべくお金をかけずに手放したいですよね。
今回は、古くなった家を売ろうと思ったとき、どんな選択肢があるのかをご紹介したいと思います!
1|そのまま売る

建物を残したまま売却するには、「中古戸建」として売る方法と、「古家付き土地」として売る方法があります。
まだ十分に住める状態であれば、中古戸建を探している方へご紹介できます◎
築年数が経過していても、「費用を抑えたい」という方や、「自分好みにリフォームしたい」と考える方にとっては、中古戸建は"魅力的な物件”なのです。
一方、建物としての価値を付けることが難しい場合は、「古家付き土地」として販売する方法もあります。
「土地」として購入した方が、建物を使用するか、解体して建て替えるかを判断する売り方です。
そのまま売るメリット
- 売主が先に解体費用を負担しなくてよい
- 買主が建物の状態を見て判断できる
- リフォーム向きの物件として検討してもらえる可能性がある
- 解体工事を待たずに売却活動を始められる
最近では、「古民家〇〇」という言葉をよく聞きますよね。
古い家でも、柱や梁、建具、間取りなどに魅力を感じる方もいます。
「こんなに古い家、誰も買わないだろう」と思っていても、誰かにとっては魅力的な素材になる場合があります!
そのまま売る場合の注意点
古き良き味があるのは魅力ですが、建物自体に大きな傷みがあると、見た目の印象から敬遠されてしまうことがあります。
雨漏りや傾き、シロアリ被害、設備の故障などがある場合は、状態をしっかりと確認したうえで販売条件を決める必要がでてきます。
不具合を隠して売ることは絶対におやめください。
そうではなく、分かっていることを事前に不動産会社へ共有して、「どうしたら売れるか?」を一緒に考えることが大切です◎
家の中に家具や荷物が残っている状態でも査定はできます。
片付けや遺品整理を始める前でも問題ないので、一度不動産会社へ相談してみることをおすすめします。
2.解体して更地で売る方法

建物を解体し、土地だけの状態にして販売する方法もあります。
更地になると土地全体を確認しやすくなり、購入希望者が新しい家を建てるイメージを持ちやすくなります。
更地にするメリット
- 土地の広さや形状を確認しやすい
- 古い建物の印象に左右されにくい
- 買主が解体の手間をかけずに建築計画を進められる
- 建物の倒壊や部材の飛散など、管理上の不安を減らせる
建物の劣化が激しく、そのまま使用することが難しい場合は、更地にした方が売却しやすくなることもあります。
更地にする前に知っておきたいこと
もっとも大きな注意点は、解体費用が発生するということです。
解体費用は、建物の構造や大きさだけでなく、前面道路の幅、重機の入りやすさ、庭木やブロック塀、家財の量などによって金額が変わります。
また、建物を解体すると、住宅が建っている土地に適用されていた固定資産税の軽減措置を受けられなくなる可能性もあります。
売却時期によっては、解体後の税負担や管理費用が想定より大きくなることもあるため、解体するタイミングにも注意が必要です。
税金の特例についても、相続した時期や建物の条件、売却方法などによって扱いが異なります。
具体的な判断は、税務署や税理士などの専門家へ確認しましょう。
「解体更地渡し」という選択肢も

売却前に解体するか決められない場合は、まずは建物を残した状態で販売し、契約後に売主の負担で解体してから引き渡す、という方法もあります。
これを「解体更地渡し」といいます。
この方法であれば、買主が決まる前に解体費用を支払うリスクを抑えながら、更地を希望する方にも検討してもらえます。
ただし、解体費用や工事期間、地中から埋設物が見つかった場合の対応などを、契約前に決めておく必要があります。
解体するか迷ったら確認したい5つのポイント

1.建物は本当に使用できない状態か
築年数だけで判断せず、建物の状態を確認します。
リフォームやリノベーションによって活用できる可能性もあります。
2.土地にどのような需要があるか
新築用地として探している方が多い地域なのか、中古住宅としての需要があるのかによって、適した売り方は異なります。
3.同じ条件で建て替えられるか
接道状況や建築制限によっては、建物を解体した後に新しい家を建てられない場合があります。
「古いからすぐ壊そう」と判断する前に、再建築が可能か必ず確認が必要です。
4.解体にいくらかかるか
解体費用の他、家財処分費、測量費などがかかる場合もあります。
売却価格からそうした費用を差し引き、手残りがいくらになるかを考えることも大切です。
5.いつまでに売りたいか
空き家を長期間所有すると、草木の手入れや建物の換気、台風後の確認など、管理の負担が続いてしまいます。
解体費用だけでなく、所有し続ける手間やリスクも含めて考えましょう。
まずは「そのままの状態」で

このように、建物の状態や土地の条件・想定される買主・解体費用などによって、売却戦略は変わります。
解体してしまうと元には戻せないため、まずは建物がある状態で不動産会社へ相談することをおすすめします。
- 建物を残して売る
- 更地にして売る
- 契約後に解体して引き渡す
- 不動産会社に買取してもらう
それぞれの価格や費用、売却期間を比較してから決めることで、後悔の少ない選択ができます◎
実家や空き家には、ご家族の思い出が残っていることも多く、「早く片付けなければ」と思っていても、なかなか行動に移せないものです。
何から始めればよいか分からない状態から、ご相談くださいね。
また、私たちライク不動産販売では、買取もさせていただいております。
片付けや解体をせず、そのままの状態でも大丈夫です!
「相続した実家をどうすればいいかわからない・・・」
「なるべく費用をかけずに売りたい」
そんなお悩みがありましたら、まずは現在の状態をお聞かせください。
大切な不動産をどのような形で次へつなぐのがよいか、一緒に考えてまいります(^^)
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三郷・吉川・流山で不動産売買をするなら【ライク不動産販売株式会社】へお任せください★
ライク不動産販売は、三郷市を中心に不動産売買を取り扱う会社です。
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