空家の売却をお考えではないですか？ライクにご相談ください！！

2022/12/27

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先日ニュースを見ていたところ、積雪により古い家屋が倒壊する様子が映し出されていました。幸いその家屋は空き家であった為、怪我人はいませんでしたが、もし人が住んでいたら…と考えると非常に恐ろしく思います。

空き家は、所有者である高齢者が老人ホームや子ども宅などに転居するなど様々なことが原因で発生します。今後高齢者は急激に増え、その結果空き家もどんどん増えることでしょう。果たして日本の未来はどうなっていくのでしょうか。

今回は昨今で問題になっている空き家について考えていきたいと思います！

本当に頭を抱えているのは誰？！

よくテレビで観る空き家問題では、近隣住民サイドの視点で「地域の景観や安全を損なう負の問題」として作られていますが、必ずしも所有者が悪であるとは限らないのです。

実際のところ、法律や税金問題により簡単に解決できず、所有者自身も空き家の活用や管理の仕方について悩んでいる場合が多いからです。

所有者が高齢者の空き家

高齢者が将来の暮らしを考えたとき、何か困りごとがあった際すぐに対応してくれる人がなるべく近くにいてほしいという思いから、老人ホームや子どもの家に転居することも少なくありません。そうして所有する家が空き家になった場合、いくつかの問題がでてきます。思い出がたくさんつまった家の整理がなかなか進まなかったり、最期は自宅で過ごしたいと思ってみたり、そもそも利活用の判断ができなくなってしまったり…子どもから売却を勧めても、なかなか同意してもらえないという話もよくあります。

所有者が相続人の空き家

実家を相続するなどして所有者となった次の世代もまた、その利活用に悩んでいるケースも多々あります。所有する空き家が遠方であると、なかなか足を運べずに時間ばかり経ってしまいます。相続人同士で争いになってしまうこともあったり…どこに相談すればいいのかわからずに、長い間頭を抱える人も少なくありません。

このように、空き家になってしまうには様々な原因が考えられます。また、不動産を売却する為に費用や税金が発生することもあるので、（こちらについては次回ブログでご紹介いたします！！）利活用できるようになるまでに時間がかかるものなのです。

長期間放置した空き家はやがて老朽化が進み、倒壊の恐れに繋がります。手入れされない空き家は景観を乱し、周辺住民へ害を与える可能性もでてきてしまいます。大切な資産を無駄にしない、空き家を作らないためにはどうしたら良いでしょうか。

空き家問題を解決するには

お勧めは売却！！

このような空き家問題を解決するには、空き家バンク（空き家を必要とする人たちの為のマッチングサービス）や空き家管理サービスを利用するのも一つの手です。また、リフォームするなどして賃貸物件として運用していく方法もあります。

様々な手段がありますが、空き家が売却できる状況であるならば、売却するのが最も費用をかけずに済みます！！所有する期間が短いほど固定資産税を払う期間も短くなりますし、リフォーム費用を払う必要もありません。

空き家の売却に関しては、不動産買取の実績のある業者を見つけることがポイントです◎不動産の地域の特性や相場を熟知した地場の不動産業者に相談することをお勧めいたします。

査定サイトで相見積もりをとるのも一つの方法ですが、ここで気を付けた方がいいのは「高い金額を提示した業者が必ずしもいいとは限らない」ということです。もちろん、希望通りまたは希望以上の金額で直接買取してくれる業者に出会えれば万々歳ですが、媒介（仲介）を任せようとする場合にはご注意ください。高い査定金額に惹かれ媒介契約をし販売活動を行っても、必ずしもその金額通りで売れるとは限らないからです。

本当に大切な資産のことを考えてくれる不動産業者がどこなのか、信頼できる業者はどこなのか、ご自身でお決めになられるといいと思います。

ライク不動産販売では、「不動産買取」・「売却のお手伝い」どちらも承っております！！お手元にある不動産の売却をお考えならばぜひ一度ライク不動産販売までご相談頂ければと思います。三郷市を中心に周辺地域の買取実績も多数ございます◎提携する弁護士や司法書士もいますので、不動産売却でお悩みの際はどうぞお気軽にご連絡ください！お問い合わせお待ちしております♪